どうせ悩むなら

どうせ悩むなら

深刻でも軽やかに、

遊び心を持って悩みたい

昨日今日で

そう思いました！

私の頭は考えちゃうように、

悩んじゃうように出来ている。

私のように自分のことを好きかとか、

エゴに囚われるとか、

そんなこと考えなくたって

人生進んでいく。

目の前のことに夢中になって

その事で悩んでたほうが、

ずいぶん楽だとも思うの。

でもさ、引っかかっちゃう。

考えちゃう。

それこそ自動なんだよね〜

だから今の私がいて、

そして何でもない何も出来ない私も

可愛いかもしれない！ってとこまで

考えられるようになった。

私は今世、

自分の人生を色濃くするために

生きているのではないかしら。

そう思ったんです。

自分に集中する人生ね

20代で恋愛して

その延長で結婚して子どもできて。

家庭を持つ、家を建てる、

そして子どもが巣立つ。親を看取る。

そんな人生を送れると思ってたんだけど。

ぜーんぜん違う

お父さん、20代でいなくなっちゃうなんて、考えもしなかったし。

世間一般からすれば、

私は未婚のおばさんで

痛いと揶揄されたり、

お局と言われたり、

そういうこともあるんだと思うけど。

私は今の私が一番好きで、

頬のシミも好きで、

顎だけ好きじゃないけど、

周囲からは30代でいける！

おしゃれ！

カフェが似合う！(どんな感じだよ)

とか言ってもらえるから。

どうせ悩むなら、

どうせ悩むから、

あ、また悩んでる、考えてる！

飽きないよな〜

今度は何に引っかかったの？

え！そんなこと？相変わらず面白いね〜って、自分を感じてたい。

そう思いました