「お母さん、このねこちゃん飼いたいキラキラ

 

母が突然私に言ったのは、

先日叔父の家に行ったときでした。

 

母は週3回叔父に食事を届けています。

 

叔父の家は(つまり母の実家は)

昔から猫が集まる家で。

 

野良猫なのか家猫なのか関係なく、

いろんな猫をお世話していました。

 

いやがらせで毒が入った餌を

撒かれたりえーんしたこともあったようだけれども、

叔父は今でもマイペースに猫を可愛がっています。

 

叔父が飼っているのはちよちゃんだけ三毛猫

でもそのほかの野良もたくさん世話しています。

 

病気の子は病院に連れて行ったり、

元気のない子には餌を変えてみたり。

 

 

 

 

その中にかわいい子を発見した母は

私を誘いました。

 

「すごくかわいいから見てほしい」

そう私に言って叔父の家に集合をかけた母。

 

 

初めてあったその猫は

ちょっと痩せていたけど人懐こくて。

初めての私にもなでなでさせてくれて、

足にもすりすりしてきました。

 

キュンラブ

 

 

母の気に入りようもすごくて、

その様子だけで飼おうと決めましたねー

 

もともとふうちゃんが居る我が実家。

ふうちゃんを飼ってからも、

ペットショップでかわいい子を見つけるたびに、

「もう一匹飼わない?」と母に提案してきたのですが、

ことごとく断られていて。

 

その理由はふうちゃんがかわいそうだから、というものでした。

 

でもその母のかたくなな気持ちを

一目で崩したその子。

理由は「かわいい」

 

飼うしかないじゃないですか!

(私が飼うわけじゃなく実家で飼うんですが)

(なぜか私に許可をとる母)

 

今日はその準備をしました。

 

その子専用のキャリーバックと

いろいろ検査が終わるまで

ふうちゃんが慣れるまで隔離するためのゲージ。

その子専用のトイレと食器。

 

いろいろ考えて廊下にゲージを設置し、

目隠しの布をかけて。

 

準備万端ですニコ

 

明日獣医さんに連れて行って

いろいろ検査してもらいます。

 

痩せているのがちょっと心配だけど、

うちで健康になってくれたらいいな。

 

ふうちゃんよりは少し若そうなので、

いい弟分になればいいな。

 

…ふうちゃんがストレスで

体調崩さないといいな。

(ビビりなので心配ぼけー

 

 

 

日常にちょっと変化が起こること。

心配もあるけど、ワクワクが勝っていて。

 

まずは明日の健診が

大丈夫であることを願います。

 

 

猫2匹いる生活、楽しいだろうな。

母、いいなにやり

(私は世話ができないので無理だけど)