昨日MIU404を見ていて、

最後に「0」が出てきたとき

おもわず読み終えた本を見ました。

 

そう私が読み終わったのも

「0」だから。

 

(あれ?横にして撮ったのに、縦になってしまう)

(まぁいっか)

 

7・8冊目は

さとうみつろうさんのこの2冊を読みました。

この連休中に、夢中で。

 

内容が盛りだくさんで、

私の言語化能力では追い付かないので

本当に少しだけの感想を

ここに書き留めておきたいとおもいます。

 

 

おばけおばけおばけ

 

私は「0Rei心理学」でいうⅠ型タイプ

パイロットマン/メンドクサガールだ。

 

私の幸せってなんだろう?と漠然とおもってたけど、

「幸福」の定義をみるとなるほどとなる。

①やりたいことを、②やりたい時に、③やれている状態

 

幸福レベルがかけ算なのも

とってもおもしろいとおもった。

 

「0Rei」にいる人が幸せ。

心の状態を「0Reiの位置」に戻す。

だから私は、「0Rei」の言うとおり

「コントロールしたいのか、

 コントロールできていると感じていたいのか」

を自分に問いたい。

 

私の「脳の傷プログラム」ややこしそうだな笑

なぜか苦手なものに出会ったらチャンス、

それらの「課題」に取り組むか。

 

今まで”なんか好きなもの”だけ見るようにしてきたから、

”なんか苦手なもの”をちょっと見つめてみよう。

 

 

私は「これは私のもの!」っていう意識が強くて、

「これは私の問題」と抱え込んでいることが多い。

自分のものっておもうと安心だし、

自分の管理下にあるから不安要素が少なくなるとおもってた。

でも「0Lei」は抱え込むと「不安資産」が増えるって言う。

心の不自由さはこういうところから来てたのかと唸ってしまった。

 

今書いていて頭がめっちゃ痛い笑

 

「持っている量」が減れば減るほど心が自由になる。

そうか、私の所有欲は自分を不自由にしていたんだね。

若いころよりは全然欲がないから、

歳を重ねることで少しずつ自由になっていることもあるんだろうな。

 

他者へ「自分のやり方」を無理やり押し付けていく、

最低なⅠ型タイプの私は思い当たることが多すぎて。

 

教員の経験はその自己中を見つめなおすいい機会だったかも。

誰も自分の思い通りにはいかない世界で、

その相手の成長を見守ることが唯一私にできることだったから。

 

イライラすることはすべて「自分のこと」

上司に対してイライラしていたのも

すべて自分に対して「お前もな」ということだったのだ。

 

あぁ頭が痛い笑

 

相手に対してイライラすることで

自分がさも善い人だと錯覚したことがあったけど、

その「相手に失礼な態度をとる」とか

「トップらしく振舞わない」とか、

そういう面はそもそも私なんだと。

 

あぁとっても痛い。今度は心が痛い笑

 

無意識に気づくための「ノート」

昨日読み終わったのにまだ書いていない。

メンドクサガールよ…立つのだ…

 

カラダ語も無視してきたことが多いから、

カラダいじけてないかなって不安。

 

私の目の前の『現実』を信じる。

今のちゅうぶらりんの状況を信じる。

きっとイイコトなんだよね、0Lei

 

 

おばけおばけおばけ

 

さとうみつろうさんが本を書いたのは4月

 

5か月経って

コロナ騒動は落ちつかなかったけど、

この惑星で「最適の状態」に向かっているのかも

しれないなとおもいますウインク