病棟の患者さんが減ってきたので、
他病棟にリリーフに出ることが
増えてきました。



忙しい病棟に行くので、
来ましたー!と言っても
すぐ対応してもらえないこともぼけー

またそれぞれの病棟のルールもあって
今の自分たちのルールに慣れていると
すぐに理解できないこともえーん



しょうがないとおもうのです。



私が以前臨床にいた頃は
リリーフをもらう側の立場でした。


「あの病棟は〜してくれなかった」
「点滴の差し替えばっかり行かされた」
「ありがとうもなかった」


リリーフに来てくれた人から
そう言われて。

師長からリリーフの受け入れ体制や
わかりやすく依頼できるものを
作るよう言われ…
それのためにより超勤したのを覚えています。


忙しいから、
日勤者では対応しきれないから
リリーフをもらっているのに。

そう愚痴を言い合ったことも
覚えていますぶー



だから、
自分がリリーフに行くときには
相手の状況を理解することを
大事にしています。

しかしながら、
今日はリリーフに行っても
仕事がなく笑



自分でスタッフに聞き取りを行って
仕事を探すことに。

そんなときに力になってくれるのは、
以前一緒に働いた人だったり、
近所の人だったり。
(子どもの頃一緒に遊んだ人がいた!)



で、おもったのは、
人への頼み方って大事だなと言うことですねー



「差し替えお願いします」だけ言われても
禁忌とか、なんの薬剤なのかとか、
わからなくて不安で。


依頼されたリーダーに
「どこに刺しちゃいけないとかありますか」
「ルート取り直すのに、◯◯は?」
と聞き返す私に
即座に対応してくれたのは、
その患者さんの担当看護師でした。

しかも伝えてくれる情報が的確で。

不安なく患者さんのところに
行ける情報をもらいました。


終わった報告や、
そのほかのやりとりもスムーズで、
安心できました。



もっと彼女をフォローしたいと
おもうほど。

ファンになりましたゲラゲラ




リリーフに行く側は
忙しい病棟の状況を
理解しようとすることが大事だし、

受け入れる側は
どんな情報を伝えたら
不安なく安全に取り組んでもらえるのか
考えて仕事を頼むことが必要ですね。



今日リリーフに行った先で会った
情報提供が的確な彼女の
名前も知らなかったけど、

人に頼むときの姿勢や
対応の速さ、的確さは
とても素敵でにやり

これから頼む立場になったときには、
私もそうしたいとおもいました。

いい看護師さんに出会ったなほっこり