馬は好きでしたが4カ月前よりも今はもっと好きになっています。
今まで自分より大きい動物に接することがなかったので最初はどうしたらいいのだろう？ということが沢山ありましたがじょじょに慣れて自分に出来ることが増えてくるともっともっと馬が好きになってきました。
今日は雨が降っているなかでのレッスンでした。
いつもなら雨なら休むのですが、今年は今日が最後のレッスンだったのでレインコートを着てレッスンに挑みました。
寒くて手が悴んできましたが馬の首に触ったら凄く暖かくてカイロみたいでした。
でも触りすぎると何故か馬が歩いてしまうので我慢しました。
雨の日のレッスンは初めてだったのですが、１つ気が付いた事があります。馬はどうやら雨が降ると敏感になるようです。
ちょっと脚が当たっただけで走り出しそうになりました。
レッスンが終わって引馬をして洗い場に戻るときも頭を上下にゆすって落ち着きません。
又、鼻パンチされたらたまらないので私は優しく話しかけながら顔をほんの少しだけ押さえてなだめました。
すると馬は大人しく私について歩いてきました。
(*´∇｀*)良い子～(*´∇｀*)
そういうことも以前はわからなかったし、対処できなかったのですが、同じ馬に乗っているとその日によって馬も体調や気分が違うので解るようになってきたし、扱い方もなんとなくわかるようになってきました。
来年からはレッスンのクラスがあがるので今までより広い馬場での練習になります。
馬は変わらずに今のファンキーな子でレッスン出来るのでとても楽しみです。
ファンキーな馬のジンジャー君。
人参を貰ったら、今度は床に置いてある牧草に夢中です。
今年最後のレッスンで、これはこれから大切だな…と感じたことがありました。
それは、自分が出した合図が馬にちゃんと伝わっているかどうか確かめる事です。
伝わる合図が出来るかどうかが次のステップに進めるかどうかの一つの壁になりそうです。
来年は更に基礎をしっかり身につけ駆け足出来るようになろうと思います。
この子にもよく人参をあげています。
ボールドライト君。