バンコクの野鳥と仲間たち その1 | ゲッコーカメンのおじさん日記2

ゲッコーカメンのおじさん日記2

爬虫類、ヤドクガエル達と暮らすおっさんの四方山話…最近は専らマイクロフォーサーズ一眼(OM-D E-M1MarkⅢ)での野鳥撮影記録になっています。

…また更新が途絶えていましたほっこり

 

このところ、目ぼしい成果がなかったり、朝起きられなかったり、天気が悪かったりと鳥見の方はさっぱり汗

 

この週末も雨模様で、今日は全く出掛けられない程の雨でもなかったのですが、朝からNFLのディビジョナル・プレーオフに見入ってしまい、MF巡回にも出掛けられませんでしたほっこり

いや~、49ersは薄氷の勝利でしたね。レイブンズはやっぱり強い。明日の2戦次第ですが、何となくスーパーボウルに行きそうな予感が…。

 

それはともかく、ネタになる写真がないこのタイミングで年末年始にバンコクで撮って来た写真を整理しておこうと思いますニコ

 

この年末年始は家族でバンコクに旅行してました。

嫁さんと娘は精力的にお店やカフェ巡りを楽しんでいましたが、そう言ったものにあまり興味のない僕は1日だけ別行動で公園で鳥見をして来たのです。

タイなら日本では見られない熱帯の鳥が観察出来るかも…とちょっとだけ期待して重いカメラリュックを持って行ったので、何としても鳥見をしないと苦労が報われませんからほっこり

 

とは言え、今回の宿はバンコクの中心部。都会の真ん中でどれくらいの鳥に出逢えるかは正直不安もありました。

結果的にはそこそこの収穫はあったかなと思っていますニコ

 

探索したのはベンジャキティ公園。

ホテルから徒歩10分ぐらいの近場にある公園で、手っ取り早いから選んだのですが、72haもある広大な土地に森林公園もあって、とても街中の公園とは思えない素晴らしい場所でした。

 

高層ビルをバックに原生林を思わせる樹木。空中回廊もあります。

 

正月とは言え、気温30℃超えほっこり

真夏の青空です。

 

本格的なビオトープがあり、スネークヘッドやティラピアが泳いでいるのが見えました。

 

そして、鳥以外に見てみたかったミズオオトカゲ。

最初はなかなか見つからなかったのですが、2m近い大型個体も含め、沢山見つける事が出来ました。

街中の公園に普通に見られるのがタイならではですねウインク

 

公園の動物と言えばリスも。

…実はこのリス、街中の街路樹にいた子ですほっこり

 

公園の近くの街中では電柱でいけない事をおっぱじめる子達も。

 

多分フィンレイソンリスだと思います。

 

さて、公園に入ると、あちこちから鳥の声が響き渡り、原生林に入り込んだような高揚感を覚えます。

でも、声の主はインドハッカジャワハッカだったり。

実は淀川河川敷にいたりしますねほっこり

 

ジャワハッカインドハッカ(カバイロハッカ)もいます。

この辺はカラスやムクドリ並みに町で見かけるのであまり嬉しくないほっこり

 

後、やかましいのはクビワムクドリ。

 

街中でも見かけますが、初見だったし、体色が綺麗なのでちょっと嬉しいほっこり

 

後、よく見かけるのがシキチョウ。

台湾でもシンガポールでも観察しましたね。

これはオス。

 

こちらがメス。

 

芋虫ゲット。

 

シキチョウは街中でも見かけました。

 

ミミジロヒヨドリも多かったです。

 

メグロヒヨドリ。

ヒヨドリの仲間ですが、南国っぽくてちょっと有難い感じほっこり

 

 

 

…とここまでだらだらと書いてきて、ちょっと長くなりそうなので、記事を2つに分ける事にしますほっこり

 

次の記事ではもう少しちゃちゃっと紹介していければ…と。

 

OM-D E-M1 Mark Ⅲ
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PR

 

 

にほんブログ村 写真ブログ 野鳥写真へ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 その他ペットブログ 爬虫類へ
にほんブログ村