特定健診の朝 早朝配達とダブッた | ビバ・ビアンキのブログ

ビバ・ビアンキのブログ

ブログの説明を入力します。

 

    今日は特定健診1年に一度の予約した日だ。
 
 しかし今日は事情で配達する人が事故になり、代わりに配達することになった赤旗の早朝配達が重なった。
 
 しかもどうも朝4時頃は強い雨模様という天気予報だった。
 
 昨日から気合を入れて支度をし、朝を向かえた。
 
 健診は昨日の夜以降は食事を取れないので、朝は水だけで配達をする。
 
 朝4時に起き、家を出るときは雨が降っていない。
 
 しかしこれは絶対雨が降ると思い、その装備で家を出た。
 
 そして事務所では新聞1部づつビニール袋に入れる。
 
 配達に出て半分ぐらい終わったところから雨が降りだした。
 
 むしろ涼しくなるし、その装備で出てきたのでむしろ雨がうれしかった。
 
 ビニール袋に入れた新聞は空振りではなく、役に立った。
 
 家に帰ってからは朝食はご法度なので、顔を洗って朝ドラを見て、その後ソファーで横になる。
 
 次のミッションは特定健診に行くこと。
 
 
 
 10時15分が健診の予定時間。
 
 雨も降っているので会場の尼崎医療生協病院まで傘をさして歩いて行く。
 
 薬30分の行程だが、なんとかエネルギー切れにならずに会場に行けた。
 
 健診項目は身長、体重、メタボ測定で始まり、検尿、心電図、肺のレントゲン、問診、血液の採取などだ。
 
 これでオプションは肺のレントゲンのみで、追加料金は500円だった。
 
 ただすべて終ってから病院の窓口で清算するまで20分も待たされた。
 
 だいぶ混んでいたただろうが、食事を取っていないのでイライラした。
 
 やっと名前を呼ばれて清算を終え、病院を出て旧病院待合所で持ってきたバナナと茹で卵を食べる。
 
 ゆで卵はこんなにおいしいのかと再認識する。
 
 そして来た道を帰る。
 
 家に帰ると11時半を過ぎていた。
 
 家を出る前に炊飯器にごはんを炊くため予約しておいたのでまもなく昨日のカレーの残りをごはんが出来てから食べる。
 
 やっと元に戻った。
 
 食後の昼寝が気持ちいい。
 
 ただ1時間以上寝てしまった。
 
 その後は予定はない。
 
 神戸新聞を読み、「アイヌ学入門」を読む。
 
 今日読んだ中では、15世紀ぐらいに日本本土から疱瘡が蔓延し、それから守る踊りが同じような流れで伝わっていったと書い
 
てあった。
 
 日本人の歴史とアイヌとの交流はなかなか研究的には奥深いようだ。
 
 ただその後の封建社会の成立などのように権力者が国民を支配して形はアイヌ民族にはない。
 
 おそらく権力者はいないのだろう。
 
 本を読むのは4時には終えて、ピアノ練習に入る。
 
「わたしの紙風船」「エリーゼのために」「愛の挨拶」「みんな空の下」「エンターティナー」「戦場のクリスマス」を立て続け
 
に練習する。
 
 しかし1時間以内でこなせた。
 
 その後風呂にはいり、あがってから2日ぶりの発泡酒ゴールドスターの飲酒。
 
 やっぱりうまい。