一日中我が家の内窓6箇所工事に立ち会う | ビバ・ビアンキのブログ

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     今日は「よつばリフォーム」と契約していた内窓工事実行の日だ。
 
 朝9時ちょうどに2人の担当者がやってきた。
 
 なにせ内窓をつける窓は6か所あるので、結構時間がかかる工事を覚悟していた。
 
 ただ1日でできると説明があった。
 
 妻は朝から仕事と昼から女子会があるので、ずっと見守るのは自分しかない。
 
 それで朝はNHKラジオふんわりの金曜パーソナリティー黒川伊保子さん(人口知能研究家)の番組をしっかり聞く。

 

 ついでにリビング丸テーブルで英語和訳を始める。
 
 約2時間弱を集中したが、1ページしかできなかった。
 
 結構難しい単語が多く、干し草の牧場での兄弟たちと若い女性の話だが、単語は荒々しい言葉が多い。
 
 しかししっかり集中してできた。
 
 妻はそのうち帰ってきて、かたい焼きそばを作ってくれて食べる。
 
 工事業者の人は外へ食べにいった。
 
 午後は昼寝する空間がないのでソファーで転寝する。
 
 ただ眠りに集中していない。
 
 工事は内窓用外枠とレールを先に設置し、その後に内窓用本体をはめ込む。
 
 内側に窓用枠を新たに作るのでかなり圧迫感が出ると心配していたが、それほどの問題はなかった。
 
 そしてまだ効果は体験してみないとわからないが、窓ガラス自体がペアガラスを使っているし、サッシも従来のアルミではな
 
く、断熱性のあるものらしい。
 
 工事の人と会話すると夏もエアコン効果がだいぶ違うと利用者から聞いているという。
 
 それにこれは今国が推進しているエコ事業でかかった費用の半分ぐらいの補助金を受けられるというのが前提だ。
 
 6か所の工事で680,000円の見積もりと請求だが、300,000ぐらいの補助を期待している。
 
 ただ決定は1か月ぐらいかかるらしい。
 
 結局追加の従来の窓のひびガラスの交換も最後にしてもらって、5時過ぎに全体は終わった。
 
 まったくこの工事にほかの事をしているようだが、実際はずっと立ち合い、結構疲れた。
 
 ピアノ練習は皆無だった。
 
 すべての窓のカーテンは洗濯した。
 
 これからのエコ効果が楽しみだ。