3男がイタリアから帰ってきた! 台風被害後の関空に初めていく | ビバ・ビアンキのブログ

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 今日のミッションは関空に3男を迎えに行くこと。

 

 イタリアでファッションデザイナーの仕事をして何年になるだろう。

 

 しかし奥さんを日本に置いて遠距離夫婦生活だが、今度は12月に奥さんのMちゃんが出産予定だ。

 

 関空到着予定は午後0時20分だ。

 

 それで朝は時間が結構空いているので、朝レンは実行した。

 

 武庫川を北に走る日だった。

 

 約19kmをひたすら走った。

 

 満足して家に帰る。

 

 

 家に帰ってからはしばし関空に車で行くまでの待ち時間だ。

 

 赤旗新聞を読み、神戸新聞も読む。

 

 先日赤ちゃんが生まれてから必要なグッズを貰っていたため、それをクルマに積んでいかないといけない。

 

 11時過ぎにはクルマを車庫から出してきて、荷物を積み込み、11時半ちょうどに妻を乗せて家を出る。

 

 家からJR立花駅を通り、まっすぐ南に走り、阪神高速末広入口から高速に合流し、堺、岸和田を通り、関空橋に入る。

 

 台風でのタンカー衝突の影響は残っていて、橋の車線がところどころ制限されていた。

 

 そして本来逆方向の道から料金所に行くのだが、最初どおして通るのかと思ったら、大きく大回りして左におれ、遠回りして料金所に到達した。

 

 駐車場はP2に入ったが、6階の屋上まで行かないと空きがない。

 

 帰りにちょっとハプニングを起こすのだが、そこからエレベーターで3階に降り、橋を渡って関空内のエレベーターで1階まで降りる。

 

 この関西空港の構造はどうも便利さが見えてこない。

 国際線の出口は二つあるが、息子からは帰ってくる便の番号を聞いていなかった。

 

 到着モニターで到着予定の便を見ると1本しかない。北京からの便だ。

 

 これしかないので出口は南ゲートと認識した。

 

 しかし到着表示モニターをじっくり見ているとほとんどアジア特に中国からの便が多数だ。

 

 当然迎えにきた人たちはそれらしい国の人が多い。

 

 妻はそんなこんなで待合の椅子で中国人の若い子ども連れの女性と話していた。

 

 30分ほど待って息子は出てきた。

 

 3階に上がって食事をとる。

 

 そしてクルマを止めた駐車場にもどろうとして6階までエレベーターで移動した。

 

 しかし自分の車が見つからない。

 

 どこにもない。

 

 盗まれたかと思ったが、ちょっとそのエリアの表示をよくみるとP1と書いてある。

 

 駐車したのはP2ということを思い出した。

 

 また3階まで降り、JRの駅を超えてやっとP2エリアのエレベーターを見つけた。

 

 今までこんなことはなかったが、エリア表示も変わったのではないかと疑う。

 

 しかし見つけてよかった。

 

 いよいよ駐車場を出て帰りの橋にいく。

 

 帰りの橋の車線は1車線しかはじめはない。

 

 これはクルマが多い年末年始はだいぶ渋滞するのではないかと心配する。

 

 ここから3男たち夫婦の家がある大阪市内だが、鶴見区まで行く。

 

 阪神高速の東西をまたぐ道を行くので渋滞はやむを得なかった。

 

 カーナビにたより、なんとか3時40分ごろ到着した。

 

 そこで荷物と息子を下ろし家に帰ったのは5時前だった。