朝レン3日目 武庫川を南に走る  | ビバ・ビアンキのブログ

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 今日はちょっと乗り気になれなかったが、いつもどおり朝レンに出る。

 

 そのうち空は青空が見えてきた。

 

 1時間真面目に走る。

 

 まだ台風の被害は手がついていないままだ。

 

 帰りにヤギを飼っている家の前を通り、ヤギを見る。

 

 家に帰ったのは9時半だったが、洗濯機の洗濯が終わるまでしばらく赤旗新聞を見て待つ。

 

 そして10時過ぎには図書館にひさびさに行った。

 

 「花神」中巻は、もう少しで読み終わる。

 

 今日読んだところは長州と幕府の戦いで浜田藩への長州の攻撃の場面だが、幕府と浜田藩士の戦闘武具はまさに関ケ原当時のまま、一方長州は農民兵士が中心だが、紺の西洋服のようないでたち。

 

 そして武器は長州の銃は圧倒的に近代的なもの。

 

 大村益次郎の采配が光るが、その前に武器の違いが客観的に勝ち負けを分けた。

 

 それは列強のバックアップが間違いなくあり、長州はイギリスの後押しが決定的だ。

 

 時代の流れはあっけないと思う。

 

 250年も体制を続けた徳川政権が時代の流れの中で来るべきしてきた列強国の影響を受け、あえなく崩壊するのだ。

 

 その後は日本も朝鮮、中国への侵略国になっていくのだ。

 

 午後0時前になり「花神」中巻を20ページ残して図書館を出た。

 

 

 午後は昼寝を済ませ、昨日買ったCDプレーヤーが動かないので、コジマに持っていく。

 

 こんな時はレシート上の保証書でも捨ててはいけない。

 

 

 結果は操作方法の間違いだけで、故障ではなかった。

 

 早速家に持って帰って試した。

 

 そしてその後「花神」の残り20ぺージを読み切る。

 

 後下巻は420ページある。

 

 

 本を読み終えて、ピアノに向かう。

 

 遊びで山下達郎「ヘロン」などを弾いたりして、最後は本命「明日にかける橋」を弾き語り練習。

 

 小一時間過ぎ、練習を終えたが、ビールと卵を買わないといけないのを思い出し、ジャンパーを着て寒い中を業務スーパーに行く。

 

 ビール「麦とホップ」6本を買うだけで至福の気持ちになる。

 

 夕方は最近の日課として、スピードラーニングを聞き流し、腕立て伏せと肩のストレッチ体操をし、洗濯物を取り入れたり、風呂を洗ったりした。

 

 夕食は当然買ってきた麦とホップを飲みながら食事する。

 

 夜はビデオしておいた「東京タワー オカンとオレと時どきオトン」を見る。

 

 樹木希林、小林薫、オダギリジョウ、松たか子みんないい。