I君の宮参りで一日を過ごす | ビバ・ビアンキのブログ

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  2男の長男 I くんはまだ2か月にみたない。


 それでも懸命に成長し、日ごとに大きくなっていくようだ。


 今日は宝塚の中山寺にお宮まいりにいくことになっていた。


 
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 寺へ行く前に写真館での撮影を予約している。

 

 Iくんは昨日夜中ぐずったらしく、親の2人は眠れなかったようだ。


 それで写真館予約が10時からというのに、9時43分尼崎の息子の家を出る。


 かなり遅れるかと思ったが、国道141号線(尼宝線)はスムーズに進み、10時1分の写真館に着いた。


 それにしても最近の写真館はこんなものなのか、あらゆる家族のパターンを作ってすべて撮影してくれる。


 それはいいが、それをみんな買うわけにはいかない。なにせ1枚の単価が高い。


 とりあえず撮影を終えて、先に宮参りに行くことにした。


 後からまた写真館にその写真のセレクトにやってくる。


 ところで今日は中山寺でもイベントが開催されていて、写真館から寺までのルートはことのほか込んでいた。


 しかしなんとか無事に阪急線路ぞいの安い駐車場に無理やりくるまを止め、そこから4人で歩いて寺まで行った。


 中山寺も繁盛しているのだろう。以前は長男の出産のための帯を貰いに来てからは山登りで来る以外、寺まいりいは来ていないが、鉄筋の施設とエレベーター、エスカレーターが設置されている。


 
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 ご祈祷もその鉄筋の中で若い僧侶が何組か一度におこなわれたが、約20分で10,000円といい値段だ。


 やっとそこを後にしたが、すでに1時20分ほどになっていた。


 昼食は来る途中見かけた「三田家」に入った。


 ちょうどピアノの生演奏がおこなわれていて、最初 Iくんも期限よくまるで一緒にピアノを弾いているような身振りをして笑ってしまった。


 ピアノ演奏が終わり、感謝の拍手をはばからずした。

 

 それで帰り際そのピアニストも着替えて帰るところのようで、大きく礼を何度も交わしてくれたその後また写真館「efy」に戻る。


 90枚ぐらい写真を撮っていたようで、そこからセレクトするのだからかなり時間がかかった。


 まあしかしなんとかそれを終え、家に帰ることができた。


 それにしてもお宮参りも一日仕事だ。


 しかし生まれたIくんにも、両親にもこれからの人生の節目のイベントともいえることだからそれもいい。


 家に帰ってホッとして妻は運動会のあいさつ原稿の作成があるので、ぼくが昨日のカレーをアレンジし、多めのサラダを作って夕食つくりをした。


 ところで今ビートルズの演奏楽譜からフールオンザヒルを練習しているが、原曲の演奏を探していた。


 しかし東西元暮らしで、なんとアイホンの中にすでに入れていた「マディカルミステリーツアー」の中の2曲目に入っていた。


 それを発見した。


 できればその演奏を動画にして、ブログにアップしたい。


 しかし著作権の問題がハードルになっているらしい。


 それで今自作曲の新曲にいどんでいるのだ。



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