長い間片方しかないと思っていた青の指だしグローブだが、ふとしたことでもう一方が見つかった。
今日はひさびさのデビューというわけだ。
今日の仕事は、本気で取り組まないと夕方までに終わらないと、覚悟を決めて職場に向かう。
それにしても朝の通勤は蒸し暑い。まるで梅雨的感覚だ。
ただ腕の足も半袖、半パンツということで体は飛躍的に軽い。
家を出る前大量の洗濯物をまかされたこともあって、出発は10分遅れた。
8時50分までに着けばいいという気持でパダルを踏んでいた。
予想どおり8時50分をやや手前に職場に着いた。
緊張感を持って、午前の仕事をし、昼食を30分遅れて取り、午後も仕事に集中する。
結果的には5時の手前になんとか片が付いた。
時間どおり帰れるのがうれしい。
帰りの走行中、尼崎中心部で信号停止したとき、ふと目に着いた。
以前あの剃刀ガードレールの批判をしたが、なんとそのガードレールであっても、上部に別にガードがあると、危険は飛躍的になくなる現場を見た。
毎日通っているのに気付かなかった。それがなぜか今日目についた。
それと信号の近くでマンホールを見つけたが、これはなんと警察のそれと書いてある。
「府警」「信号用」となっている。
なんの美的装飾もない。まあこれはこれで武骨でいいかkもしれない。
今日はなぜかいろんなところが目につく。
かなり早く職場をでたので、コープ立花に寄ったが、6時10分ぐらいだった。
家に帰って、庭に自転車を入れるとき、昨日外にだしたコーヒ―の木に目をやる。
ただなかなか実をつけない。まあ気長に待とう。
夕食は肉じゃがと決めていたが、タケノコがまだ1本残っていたので利用した。
つまり、ごはんは途中からタケノコとサバ缶を入れ、肉じゃがにもタケノコを入れてみた。
これがなかなか成功だった。
帰ってきた妻もうまいという。
まあ失敗を恐れず、新しいことに挑戦することは調理にも言えるということか。