朝は3℃、帰りは4℃の世界なのです | ビバ・ビアンキのブログ

ビバ・ビアンキのブログ

ブログの説明を入力します。


ビバ・ビアンキのブログ

  かなり寒くなるとは聞いていた。


 まあしかし昨日の一日中の雨の世界ではない。


 ただまだみぞれ混じりの雨粒が落ちてくる。


 「ええい。雪ならいいさ」


 とそのままいつものウェアで実行あるのみ。


 本当はビアンキロードに乗ろうと思っていたが、空気圧のやや不安があったので、やっぱりトレックで行くことにした。


 体に感じる寒さはそう感じなかったが、手の指の痛さは徐々に感じてきた。


 そんなときは無心に走るのみ。


 まだ尼崎繁華街だったが、後ろから裕冶郎がやってきた。


 この出会いの時間のタイミングはよくわからないが、とにかくまた会えた。


 そのまま列車状態で走る。


 前を先行するとやはり一緒に交差点を通過したり、左から入ろうとするクルマを交わすとき後ろを気にしながら走る。


 そういった連携は一人では味わえない。


 本町に到達し、別れを挨拶を交わす。


 そんな折から雨がだんだん強くなってきた。


 まあただ走るしかない。


 とにかく職場までそのまま濡れて走った。


 幸い御尻はそれほど水がしみていなかった。


 まあ寒さもあと一週間かとポディテブに考えている。


 仕事はそれなりに詰まっていた。


 昼休みは喫茶キャビンで英語の練習とコーヒーを飲みながら本を読むのが習慣になっている。


 午後は会議とともに過ぎていく。


 夕方は5時半に職場を出る。


 やはり寒い。


 グローブは二重に履いていないと十分でないくらいだ。


 夕食を悩みながらペダルを踏んでいたが、ふとそんなと鍋料理が閃いた。


 それもなぜかトマト鍋が頭に映像として浮かび上がった。


 コープ立花で適当に買い物し、家に帰って鍋に用意。


 やや戸惑ったが、ストックしていたトマトジュースを鍋に入れた。



ビバ・ビアンキのブログ


 たいていはなんとかなるものだ。


 鶏肉と白菜ともやしとジャガイモと混ざり合うと味はまざりあう。


 何事も挑戦か?