今シーズンで一番寒いログ体験だった | ビバ・ビアンキのブログ

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今回ログに来たが、楽しいのはやはり移動日の土曜日と決めていて、一夜明けると、後は準備ということなのだが、それでもログの木の天井と天窓を見ながら目が覚めるのはいい。


 朝トイレに入って、洗面し散歩に出かけてみた。


 その前にわかったことだが、給湯器のパイプがまた凍ってしまっていた。


 まあ後で対策をこうじるとして、外に出てみた。


 歩くにしたがって、今まで経験したことのない寒さを感じる。ちょっと快適な散歩にはならなかった。


 30分でログに帰って朝食の用意。


 食パンとコーヒーの粉とスープの素はストックしてあるので、準備する。


 これもまた楽しい。


 テレビではルソンの壺のいままでの特集をやっていて、何人も過去に見た社長さんたちが出てきていた。


 食後は、1階の床のワックス掛け作業と、ピアノのレッスンにかかる。


 後はすることがない。




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 今日は庭のモモの木には野鳥が寄ってこなかった。


 それで11時にはもう昼食の支度をした。


 それからその前に給湯器が突然復旧した。


 チョロチョロした流れなかった湯の栓からの水は一気に吹きだしてきた。


 これで大丈夫。管の中の凍っていた部分が解けたのだ。


 後予定では午後1時54分近江中庄発の新快速姫路行きに乗るつもりだったが、昼食を早く覚ませて、帰る支度だけしかすることがないので、1時間前の12時54分発で帰ることにした。



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 駅までは正味はやや速足で30分。あまり早く着きすぎてもまずいが、ぎりぎりもままずい。


 しかしこの道中もなぜか楽しい旅の一部だ。


 湖北の山々は雪がまばらに積もっているシチュエーションがきれいだ。


 近江中庄には絶妙のタイミングで12時45分に着いた。


 4両編成の車両がやってきた。


 立て通路をはさんで2人がけだが、たいてい空の席がある。


 そのままとなりには誰も坐らず、新大阪駅まで進んだ。


 乗車中は、モンベルの雑誌を読んでいたが、半分はうつらうつらしていた。


 大阪駅で普通電車に乗り換えたが、プラットホームの上も結構寒い。


 まもなく普通電車「須磨行き」がやってきた。


 それから立花駅に着いたのはまだ3時前。


 自家製パンの小麦粉のストックが少ないのを思い出し、コープ立花に立ち寄った。


 家に帰って持ち物の片づけなどしたが、夕方まで時間がある。


 トコトンピアノに向かってみた。やはり家のピアノだと集中できる。


 千葉に行っていた妻は5時半ごろ帰ってきた。



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 夕食はごくごく質素にシャケとダイコンおろしだ。


 まあ夫婦旅の帰りの食事はこんなものでいいか。