まるで真夏 猛暑の中を走る | ビバ・ビアンキのブログ

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031  季節が一か月早まっているのではないかと思うくらい梅雨というのにすでに気温は真夏だ。



 家の緑のカーテンにしている一つ、キュウリがいち早く実をつけた。 



 朝出がけに思わずシャッター。



 今年は本当に節電が切実なものになりそうだが、うちの家は節電といわれる前から、エアコンを設置せず、扇風機でがんばってきた。



 だからすだれや網戸は必需品だ。



 自転車通勤も結果的にはその一つになっている。



032  3日間の休みは休養十分だ。人間休みなしで働くといいことはない。



 六甲挑戦したせいか、平地走りは楽に感じる。



 2号線に入って今日も謎の渋滞が見える。



 いい加減乗用車での通勤などという贅沢は根絶してほしい。



 だいたい2畳以上の広さの物体を一人で移動するなど贅沢の極みだ。ドイツの自転車推進の活動家の言葉が頭にやきついている。



 健康の推進という意味でも自動車通勤と自転車通勤は対局にあるように思う。



 というのはクルマは座りっぱなしだが、自転車は体を終始動かしっぱなしで毎日を過ごす。 



 自転車がいいに決まっている。ただ現代人は楽をすることに慣れすぎているのではないだろうか。



 「健康よりも楽を」という安易な発想を脱しえない人が多いのではないだろうか。



 今日の行きの走りでは、セルフ撮影のため、しばし停止していると、あのピンクロードの男性がひさびさに抜いていった。 



 そのあともっという間に引き離された。 



 まあ引き離されつつ気持ちがいい。



 それにしても追い風が続く。歌島橋はあわや停止かと思いつつ、クリア。



 体の調子は悪くない。ただしかし暑い。



 これ以後の水浴び用ボトルの必要性を思い出す。



 そんなこんなで8時40分ごろ職場に到着した。



 今日は体を拭くタオルをついに水で濡らした。



 仕事は、今日絶対やっておくべき課題が二つあって、午前中の澄ませようとあせっていた。



 なんとか午前中に遣り上げた。



 午後からは机の上の資料を整理しつつ、文書作成。ただし資料の整理というのは、一日の仕事の中で一定の時間を費やするが、後のスムーズな流れに役立つ。



 だいたい資料を探すのに時間をかけるほど無駄なことはない。 



 033 夕方5時を過ぎ、アフターファイブは、同じ会館ホールで7月7日チャリティーコンサートにむけた練習に入る。



 すでにレーサーウェアに着替えている。



 会議で残るのと比べるとストレスは皆無だ。



 音楽ほど楽しいものはない。



 今日も自分的にはそれなりに収穫はあった。



 それで帰りの走行に入るのは、8時50分を過ぎていた。



 夜に近づくほど自転車もクルマも交通マナーは悪くなるので、走行も要注意だ。



 緩急をつけた運転が必要だ。



 夕食は、事前に冷凍お好み焼きを買ってある。



 朝そのことを告げたつもりだが、家に着く間際、妻から携帯がかかる。 



 何かを買って帰ると思ったらしい。



 家族はあうんの会話にことたりると思っていたが、親しきなりにも礼儀ありか。



 やはり口頭では勘違いや、意思の疎通まちがいもある。



 結局メモを残し手置くことが最善と気づいた。 



 まあしかし冷凍お好み焼きと恵比寿ビールの組み合わせはいい。



 家ではくつろぐにかぎる。