休み最終日 ちょっと暑さに慣れてきた | ビバ・ビアンキのブログ

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001  今年は季節の進行が速いように思う。



  7月をまたずに34℃くらいの温度になるし、暑さ対策は、今日せざるをえない。



 それでベアンダの半分はすでに緑のカーテンでゴーヤきゅうりを成長させているが、左半分は例年のようにスダレをする。



 今日は縁の下に保管しているスダレを出してきて設置した。西側の3か所の窓にもスダレをつけた。



 それと今日はちょうどマンションの配管点検と掃除の業者が各家庭に入ってくる。



 亀くんの水槽も水替えをした。



 自転車の中のランドナーとトレックがとくに汚れているので、ぼろぼろになったスポンジで洗濯石鹸をしみこまして洗った。



 ところで家には路地側にくりの木があるのだが、今日暑さで木のかべのドアをあけてたまたまその木を見ていたが、根元の大部分にシロアリらしい小さな虫がたくさん動き割ってる。



 緊急にあと残り少ないアリ退治スプレーを振りかけた。



 しかしいてもたってもいられず、妻とほかの買い物も含め、ホームセンターに出かけた。



 街中の家々にはアジサイの花がきれいだ。



 ホームセンターでは緑のカーテンコーナーというものがあった。



 家に帰って妻の作った冷麺を食べた。スダレの効果は精神的にもいい。



 004 午後からは、妻は倒れるように昼寝。ぼくもうとうとしながら、ちょっと目がさめて、テレビのチャンネルを変えていたが、NHKBSプレミアムで、ベストテレビ2011という番組で、テレビ賞作品に目は釘づけになった。



 民放秋田放送で「夢は刈られて」を発表していた。 



 八郎潟干拓にまつわる40年を追っていた。まさに国家的詐欺としか思えない農民への仕打ちをみた思いだ。 



 大規模農業を掲げて全国から10倍の難関をとっぱした入植者が、希望を持って米を作りははじめたが、数年で減反政策という仕打ちをうけ、3分の1ぐらいの収穫を制限させられる。2人の農民はそれを拒否し、米を作り続けるが、強制的に国家が土地を買い取ってしまい、ついに離職せざるおえなくしてしまった。



 ただ減反政策を生み出した理由の根本は、過剰生産のアメリカの小麦を日本に売りつけてきたことであるらしい。



 今もそんな中米を作りつづけている人も描いていた。



 日本の農業、林業は国のそのときどの勝手な方策で翻弄されてきた歴史が見えてくる。



 そんなこんなで今や食料自給率は40%台というから、政治を預かる議員を選ぶのは一人ひとりの国民だから、選ぶ側にも責任はあるのだが、もっと賢くならないといけない。



 原発事故はまさにその典型だ。



 ちょっと憤りを感じつつ、地下にもぐってキーボードに向かう。



 小一時間して002、1階にもどり、IPONEでシャーロックホームズの冒険の続きを視聴する。



  あと何回見ればリスニングの力がつくだろう。



  しかし便利な道具ができたものだ。本当にIPHONEを購入して半年になるが、毎日毎日感謝している。



 その間妻は起きだして、仕事でパソコンと格闘中。 



 夕食は自分が作らざるをえない。



 それでその後すぐコープ立花にでかける。



 今日はなぜかゴーヤが頭に浮かぶ。シシャモが浮かぶ。



 その材料を買いに行く。



010



豚肉、タマネギ、なすび、それにゴーヤと豆腐を合わせる。



 ししゃもは子持ちだ



 7時になっても外はまだ明るい。



 休み3日目もふけてきた。



 夜はJINを見るしかないでしょう。