昨日の夕方から下痢がはじまったが、完全な水溶便がどんどん出る。
このままトイレに行き続けると体の水分が半分以上なくなるのではないかと心配になる。
夜布団に入ってからももよおしてくる。
そしてトイレに入ると、以前オーストラリアへの飛行機の中で、ワインを飲みすぎたからか、やはり下痢でトイレに入ったが、座り込んでいるのに、地面に倒れこみたいような異変がおこったのと似ている。
そのときは時間が経てばなおったが、昨日のよるは、やはり目の前が真っ白になるり、トイレを出てから、すぐ外に倒れ込んだ。
夕方から朝にかけて10回はトイレに行っている。
朝起きて、もうこれはダメだと思った。仕事を休むしかない。
いろいろ原因を考えてみたが、よくわからない。
それで職場には8時40分ごろ電話をして、その後一番近くにある診療所の槇林医院に出かけた。
大先生が対応していただいたが、なんとカルテの記録では、5年前に来たきりらしい。
ただその時も風邪だと思うが、お腹を壊した。
この5年間はけっこう健康なまま過ごしてきたのだが、体を壊すということは本当に辛い。
自転車で走りすぎて疲れが出るときとはまったく違うのだ。
医院から帰って、午前2時間、午後3時間寝っぱなしだった。
昼間に家で寝てしまったのは何年ぶりだろう。
しかしよく眠れる。やはり疲労がたまっているのだろうか。
夕方になり、買い物をせざるを得ないので外に出た。ついでに近くのコジマで洗濯機の風呂からくみ上げるホースを依頼した。
しかし、先週鬼門の日々かとちょっと警戒していた。パンクして、自転車屋がみんな休みという不幸を味わった。職場につくと近くの道頓堀川で他殺死体が浮かんだ。
それが今週も続いているような、ちょっと考えてしまった。
まあしかしたまには休憩もありだろう。