イベント翌日 庭のベランダ修復と路地のびわ剪定の日 | ビバ・ビアンキのブログ

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    先週から気になっていたのだが、庭の舞台のように立て上げている自家製ベランダの一部がどうもシロアリでぼろぼろになっていて固定部分のねじ釘が意味を失っていた。


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  •  それで、ホームセンターで同じ大きさの加工の木材を買ってきた。これが365円。


 さっそく家に帰って、もとの木材に固定していたねじをすべて外し、新しい木材を固定した。



 完璧だ。



 それは1時間ぐらいで終わったが、その間にやっかいな話が持ち上がってきた。



 というのは、実はもともと駐車場だった隣の土地が突然2か月前、3階建の賃貸マンションを立てることになり、すでに今は、完成していて、住居者が徐々に入っている状態だが、仲介の大昭建設となのる人がやってきて、その境界に近い路地に我が家で植えているビワの木などを根元から切ってくれないかという持つ主の依頼をもってやってきた。



 しかしすでに16年住んでいて、その間何も言われなかったが、突然に賃貸マンションを建てて、切ってくれというのはあまりにも身勝手な話だと感情的にいやな気がした。



 こちらがそれを受けなければ、境界線ぎりぎりにすでにある1mぐらいの塀の上から柵を建てたいといっているらしい。



 いくら今後成長するといっても、だいたいこちらの土地に有る木を切れといわれるいわれはない。



 それで、それなら今日境界線に出ている部分をすえべ切りますといって、それを伝えるように依頼した。



 それで午後からもノコギリを持ちだし、さっそく大胆に境界線を越えている枝と今後伸びそうな部分をすべて切った。



 これはある意味意地だ。



 来年夏にはビワの実がなる予定だが、となりの家主は、そんなことはどうでもいいのだろう。



 実際何年も夏に実がなるとき、近くの小学生が実をとりにやってくる。教育的エリアにもなっていた。



 ただあまりことを荒立ててもしからがないので、とにかく根元から切ることは拒否した。



 その後は今後の話あいになるらしい。しかし木々の癒し的効果をどう考えているのか、ちょっと悲しい。



 そんなこんなでノコギリをつかい過ぎて疲れてしまった。今後はチェーンソーを買うのもいいか。



002 夕方は、ちょっと疲れて休憩していたが、テレビでは4チャンネルだったか、大阪湾の再生の問題での結構時間を使った番組があった。



 大阪府内では、なぎさというものがほとんど破壊してしまった。今になって、海洋の生態系にとっても、人間にとってもなぎさと干潟の復活が注目されているという話だった。



 しかしその自然破壊は、誰がしてきたのか、一般的にすべての人が需要してきたというより高度成長時代に、自然環境など二の次で、工業地帯や、堺は石油コンビナートのためになぎさを破壊した。経済会の責任者と、地方自治体と国の責任だ。



 原発を推進してきたこととつながっている。



 ただ科学と人間の力でそれは復活可能だということがその番組でも示していたのがよかった。万博会場跡地が森の再生の実験場になっている話もよかった。



  夕方から妻をさそって、昼行けなかった銭湯に行くことにした。



  場所はさいきん一番たくさん利用している「蓬莱湯」。今日は夜だし、2人なので、プレーリーで行くことにいた。



 妻は改装後の蓬莱湯ははじめてだ。



 以前の書いたが、自主的にボーリングして成功した温泉の湯だが、この泉質はほかにひけをとらないような気がする。



 気持ちよくなって家に帰る。



 夕食はうまい。



 テレビではNHKプロフェッショナル特別番組で「スマップ」の20年の軌跡と中国公演の舞台裏を報道していた。



 ちょっと始めて知ることも多く、スマップというグループを見直した感じだ。



 とくにすべての5人が自分たちを「決して大したことはやってない」と謙虚なことだ。



 とにかく朝起きたときは昨日までのイベントのジュウバクから頭が切り替わらなかったが、朝の大工仕事からようやく切り替えることができた。