久々にボイメンとの夢を見た。
妄想かもしれない。
でも、幸せだった。

ある日、友達と本ちゃんとお出かけ。
ランチをしてて、ふと大好きなキャラクターの展示会。
私「行ってもいい?」
本ちゃん「いいんじゃない?」
友達「ごめん。親からだ。帰るから、2人で楽しんで。」
私「はいよ~したらまたね✋」
友達と別れた私達は、展示会に。
終始はしゃいでる私を本ちゃんは眺めてる。
私「なに?」
本ちゃん「いや(笑)あいかわらずはしゃいでるな~って。」
私「そりゃ、大好きなキャラクターだからね!」
本ちゃん「そっか。」
私「?」
何となく寂しそうな本ちゃん。
私「付き合わせてごめんね。もう終わるから。」
本ちゃん「いいんだよ?お前が楽しいなら、俺も楽しいから。ゆっくりしよ?」
私「いいの?ありがとう😊」
それから、展示を見終え、物販へ。
本ちゃん「まだ買うの?」
私「だって、滅多にないからね。あっ。見てみて」
呼び寄せた私だが、あまりの本ちゃんの近さにドキッとした。
本ちゃん「なに?どした?」
私「いや。なんでもない。(あれ?本ちゃんって、こんなに背が高かったっけ。)」
本ちゃん「おーコレ見て?良くない?」
私「どれ?」
本ちゃん「ほら。こっち」
本ちゃんにグッとひっぱられ、更にドキッとした。
私「う…うん」
本ちゃん「なしたんよ。」
私「なんでもないって。さ。レジならぼ。(なんで、ドキドキしてるんだろ)」
レジで並んでいると、
私「あれ?これくじじゃない?可愛い😆」
本ちゃん「ホントだ。気持ちいいし。」
隣合ってぶつかった小指を掴んでみた。
本ちゃん「どした?」
私「なんとなく」
本ちゃん「そう?それじゃあ。」
と恋人繋ぎをしてくれた。
私「えっ?」
本ちゃん「ダメだった?俺はずっと繋ぎたかったよ?」
首を振る私。
本ちゃん「ようやく繋げた。ずっとタイミングうかがってたのよ。」
私「えっ?」
レジで会計が終わり、近くの公園へ。
そう。
今日の集まりは、本ちゃんが友達に頼んで実現したものだった。
本ちゃん「友達に言って、今日出かける話を作ったんだ。俺、ずっとお前に言うかどうか悩んでて。でも、今日の反応見てたら、大丈夫かな?って。そしたら、小指を掴んでくれたから、よし!って。」
私「…」
本ちゃん「好きだよ。ずっと前から。1番近い男友達より彼氏にしない?」
私「はい」
本ちゃん「いいの?」
私「今日、ずっと考えてた。1番近い男友達のはずなのに、なんでドキドキしてるんだろって。もしかしたら、わたしもずっと前から好きなのかな?って。気づいたら、小指を掴んでた。こんな私ですが、お願いします。」

ギューってされてたとこで目覚めた。
久々にボイメンが夢に出てきたし、しかも、初本ちゃんでした。