桑山美術館「新春企画展 愛知ゆかりの絵画と工芸」を鑑賞 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日(25日)

昭和区にあります桑山美術館で開催中の

「新春企画展 愛知ゆかりの絵画と工芸」

を鑑賞してきました。   

          2月9日(日)まで開催

↓チケットをスキャン


↓桑山美術館

 

 

    

↓入口にて

 

桑山美術館には、展示替えの都度ごとに鑑賞に赴いています…年に3回

私好みの展示品ばかり、

数ある美術館のなかで私好み(一番好きな)美術館です。
皆様に、お勧めできる美術館です。

 

ひとりごとです

今回の企画展は、

碧南市出身の美術工芸家 藤井達吉の中心に、

江戸後期から昭和期にかけての絵画や陶芸品など33点を展示。

 

展示品の作者名は存じている方ばかりで、他の美術館等でも作品を鑑賞しています。

(付記)

展示品の中の一部作者名の作品を収集しています。

 

企画展ごとに、桑山美術館 館内報「もっとしりたい №」が展示室入口横に置いてあります。

いつも、

この「もっとしりたい №」をまず熟読したのち鑑賞し始め、

さらに、

展示品毎に記された説明書き(案内)を読み楽しみながら鑑賞しています。

帰宅時には、年齢のせいか、かなり疲れます…余談‼

 

桑山美術館は、今回の企画展の終了後、改修工事のため一年間休館に入るとの由。

(付記)

「もっとしりたい №64」は今回をもって終了との事。

実は、

私「洋ちゃん」この「もっとしりたい №」を№8から今回の№64まで編綴しています。

これからも、資料として大切に残しいく所存でいます。

学芸員のM様、ありがとうございました。

 

展示目録をスキャン

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1月10日付け中日新聞・朝刊市民版よりスキャン

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👅庭園にてデジカメ

 

 

 

 

 

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(追記…1)

桑山美術館の創始者、

「桑山清一」様の作品と思いながら収集しています➡上記、新聞記事参照。

※ 生没年, 明治35年(1902)~平成元年(1989)

   ↓落款

   

相当以前から『我が家』にあります。

👅双栗の画で賛もあり

  

👇拡大

↓賛の部分

詠み:二十五年 

    すこやかにけふも

   むつまじく 

            かはらぬきょうも 

     夫婦仲

↓画の部分

(追記…2)

双栗の掛軸と春禽の色紙

 

(日めくりより)

今日(31日)

『躓く(つまずく)石も縁の端』 

 👅 

ふとつまずいた石も、何かの縁があったからこその意から。

世の中で出会うことは、ささいなことでもすべて因縁で結ばれているのだから大切にすべきだということ。

 👅

偶然つまずいた路上の石にさえ、その人とは何かの因縁がある。 

すべての物事に前世の因縁があることを強調したたとえ。

 

(15,847歩)