毎月始めに、
早朝散歩の途中、
東区出来町3-1-25(基幹バスレーン沿い)にあります
東界寺山門前の掲示板に貼付の
言葉をデジカメしています。
私「洋ちゃん」、
以前からこのお寺様の言葉に関心があり、
お寺様の門前を通る際、
ユーモアを感じつつ、
奥ゆかしさのある言葉に歓心し肝に銘じながら熟読しています。
👇7月の言葉
↓場所
(付記)
東界寺について
↓ネットより引用
東界寺の謂われは、名古屋城の東の境目(境界)であったためとの由。
尾張徳川家六代継友の実母である「泉光院殿」が亡き父の菩提を弔うため享保13年(1728)、
弟「卓運和尚」によって創建。
古くから耳病平癒に霊験あらたかで、治癒後には“底抜け柄杓(ひしゃく)”を奉納したとの
ことで、これは詰まっているものが開いて通じるようにとの祈願からだそうです。
↓資料をスキャン
(特記)
毎月の「東界寺門前に貼付」の言葉については
テーマ『東界寺の言葉 ( 14 )』より選択してください。
(日めくりより)
今日(10日)の言葉
『飛んで火にいる夏の虫』
👅
明るさにつられて飛んで来た夏の虫が、火で焼け死ぬ意から、
気がつかずに、または、自ら進んで危険や災難の中に飛び込んでいくことのたとえ。
👅
自ら災難や災いに向かって飛び込んでいくことや、自ら滅亡を招くことを表すことわざ。
向かう先に災いがあることを理解していないときに用いる。
(21,433歩)