石河有粼筆:ホタルと草花の図 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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今朝は、早朝から激しい雨が降っています。

日課としている散歩は、早めに終え、

 

時間もあり、

久しぶりに床の間に飾る書軸を替えました。

 

明治・大正・昭和期に著名であった、

 尾張の画人、

 石川有粼筆『ホタルと草花の図』

を飾る。

  「洋ちゃん」のひとりごと

まだ、

東海地方は梅雨入りしていませんが、間もなくだと思われます。

ホタルも飛び交う時期が来ます。

 

(ゲンジ)ホタルは梅雨の時期に産卵・孵化し、初夏に成虫に成長し、

草むらのある清流の場所に多く発生します。

 

夏の風物詩と、とらえられています。


ひとりごとです。

実は、先日、山陰地方の旅行の際、

鳥取県にあります岩美温泉に宿泊した際、

夜間、旅館のそばの小川でホタルを感激しながら観察しました。

 

👅書軸です


※かなりシミが出ており老朽化の大きい軸ですが図柄が私好みで大切に保管しています。

 

石河有粼の略史


👇何時の新聞記事か??…箱の中に入っていました。