(石仏)白山社…昭和区石仏町1丁目71 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日、

昭和区石仏町1丁目71にあります

白山社地図を訪ね

デジカメしてきました。

場所

 

白山社について

↓ネットより引用

創建年 不明
旧社格・等級等 指定村社・九等級
祭神 菊理姫命(くくりひめのみこと)
その他 例祭 10月1日

白山社の東側道路筋には「塩付街道」が南北に通っていた。

石仏一帯には多くの古墳や塚があったと伝わっており、石仏白山社も古墳または塚の上に乗っている。

大正時代の初め、石仏で天平年間(729年-749年)に焼かれた鬼瓦が発掘された。

   

明治の神仏分離令で白山社は善昌寺と分けられ、善昌寺の東に独立した。

境内社に兒子宮、山神社、津島社、秋葉社、鹽竈社、金刀比羅社がある。

↓昭和区史跡散策路より引用

 貞享年間(1684年から1687年)に服部総一郎善昌が加賀国白山の神
「菊理姫命(くくりひめのみこと)」を勧請した神社。
社殿は、前方後円墳の後円部に造営されたため、小高い丘になっている。
境内にはむかし若者の力競べに使われた「力石」が残っており、保存樹の楠木、
イチョウなど大木もあり、歴史の深さを物語っています。
↓資料をスキャン

デジカメ

↓左は社務所

↓番塀

↓手水舎・拝殿

↓力石

↓摂社・末社

↓東側にも鳥居が立つ。

↓東側、道路筋⇒「塩付街道」

 

↓東南角より…古墳の上に建つ面影があり👉地図には『石仏白山社古墳』と記載あり。

 

(日めくりより)

今日(17日)の言葉

『小さく生んで大きく育てる』 

 👅 👅

事業などを始めるときに、最初は小規模でも後で大きくするのがよい。

 

(22,144歩)