名古屋市中央卸売市場本場を見学…鯱城学園・某学科の授業の一環 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日(8日)私「洋ちゃん」通学中の、

鯱城学園某学科・授業の一環で

名古屋市中央卸売市場本場

を見学。

 

名古屋市中央卸売市場本場は、

昭和24年4月1日に生鮮食料品の総合卸売市場として業務を始める。

17万2千平方メートルの広大な敷地をもち、

中部圏の青果物や水産物の拠点市場として、中核的役割を担っている。

 

↓ネットより引用

取扱い品目

青果 水産物

卸売業者は…青果 2社 水産物 3社 青果(つけ物) 1社

生産者・出荷者からの物品を販売委託されたり、直接買付を行い、仲卸業者や

売買参加者などに販売。

仲卸業者は…青果 24社 水産物 57社

せり売り等売買取引に参加して、物品を買い取り、小売商などへの売り渡しや

貯蔵を通して、物品の価格変動などを調整。

売買参加者は…

小売業者・加工業者等で、仲卸業者とともに市場のせり売り等売買取引に

参加できます。

関連事業者は24社

市場内で乾物・佃煮・鳥卵・調理食品等を販売する者、運送・倉庫業者及び

飲食店・物品販売業者等をいう。

 

デジカメ

👇

↓拡大…下段の部分

☟2F通路から構内全体を見渡す

↓名古屋市中央卸売市場本場の案内看板

 

2Fロビーにて

☟熱田魚市場

☟枇杷島青果市場

👇名古屋市中央卸売市場のあゆみ

北部市場

北部市場の総合市場としての役割は、

災害時を含めて名古屋市中央卸売市場本場とお互いに補完しながら、

名古屋市のみならず、東海地域を超える広大な中部圏の拠点市場として、全国から多種多様な生鮮食料品を集荷し、

市民に対し安全・安心な食を安定的に供給する。

高速道路網の中心近くに立地する強みを活かす。

南部市場

食肉流通の合理化と適正価格の形成を目的として、

昭和33年に高畑市場を開場し、安全で安心な食肉を安定的に供給する市場として役割を

果たしてきたが、施設の老朽化・狭あい化に対応するため、平成19年2月に南部市場へ移転した。

 

(日めくりより)

今日(14日)の言葉

『志有る者は事竟(つい)に成る』  

 👅 

固い意志 をもって、自分自身の目標に向かって進む人は、どんな困難にあっても最後には

事を成し遂 げることができるという意味。

 一見すると困難のようにみえても、固い信念を以て事に当 たれば遂には実現されるということ。

 👅

何かを成し遂げたければ、強い意志を持たねばならないという戒め。

 

(20,656歩)