「おこわ祭」…あま市七宝町 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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今日の、

中日新聞・朝刊・市民版に

「おこわ祭」の記事があり…スキャンしました。

 

私「洋ちゃん」

相当以前にこのお祭りを見学に赴いています。

印象深く覚えているので記録としてブログさせて貰います。

 

オコワ祭

毎年2月11日、七宝町下之森の八幡神社で行われる神事。
オコワ※をいれたお櫃(ひつ)を荒縄で編んだ包みに入れ、

境内のオコワ石に何度も叩きつけ中のお櫃を割り、餅状になったオコワを参拝者が奪い合う。

厄除けや五穀豊穣を祈願するお祭りです。

※オコワはもち米を蒸した飯のこと。

↓記事をスキャン

👇ネットより引用

オコワ祭は、

尾張地方西部に伝承されている行事で、樽や櫃に納められた神饌であるオコワを参詣者たちが激しく奪い合い、五穀豊穣や無病息災を祈願するものである。

オコワを入れた容器を壊れるまで神社の石段などに叩きつけ、容器が壊れると、餅状になったオコワを参詣者が奪い合うもので、かつては尾張西部の数カ所に伝承されていたが、現在は、愛西市勝幡の勝幡神社と七宝町下之森の八幡社の2カ所に伝承されている。

 

(追記)

以前、

中村区にあります「明神社」でオコワ祭が催されていました。

明神社(みょう-じんじゃ)を訪ねる…中村区東宿町一丁目57

月11日付け中日新聞朝刊より