千種区振甫町の町名の由来等 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日、

千種区振甫町辺りを訪ね、

途中に町内にある、

千種区生涯学習センター前に設置の

👇「浮心一路 古橋廣之進」と記した石碑をデジカメ

👇

この石碑について、

「振甫プール」の歴史;浮心一路・古橋廣之進と記した石碑

 

江戸時代の明国の帰化人、張振甫にちなんだ地名で、当時は振甫新田といわれた。

↓新聞記事より

面積が13,000㎡、周囲590mもあった。

張振甫の名から、振甫池と名付けられたのは寛文7年(1667年)頃。

昭和4年に埋め立てられ跡地に、市内で最大の振甫プールが昭和8年に完成。

プールは、その後、設備老朽化により平成21年に閉場した。

                    (文献…むかしの上野・最終編より)

☟明治24年の地図を基に着色加工

 

「鉈薬師」名勝標札…千種区田代町四観音通西(千種区名勝標札 №3)

「張振甫墓所」名勝標札…千種区下方町7丁目6(千種区名勝標札 №2):振甫町の町名の由来

 

(日めくりより)

今日(29日)の言葉

『人は教えながら学ぶ』  

 👅 👅 

人に教えることで自己理解が深まるので、自分の学びにつながるということ。

他人に物事を教えているうちに自らが学習していることを意味している。

 

(20,605歩)