「振甫プール」の歴史;浮心一路・古橋廣之進と記した石碑 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日、

千種区千種生涯生活センターを訪ねた際、

入口に、

浮心一路 古橋廣之進と記した石碑

が建っていました。

※『浮心一路』は古橋廣之進の格言です。

 

この場所は名古屋市内の本格的・競技用の「振甫プール」があった場所で、

プールは2009年に取り壊されました。

 

私「洋ちゃん」は、振甫プールに子供の頃に数回行った記憶があります。

「フジヤマのトビウオ 」と呼ばれた故・古橋廣之進氏の水泳界の功績も知っています

 

石碑の裏面に記載の「振甫プールの歴史」読み。

懐かしい思いをしながらデジカメしてきました。


古橋廣之進さんについて(ネットより)

・1928~2009 80歳 昭和後期 -平成 時代 の水泳選手 ,指導者。
・昭和22年400m自由形で世界新記録を樹立 。

・24年全米 選手権 で400m,1500mなど自由形3種目 に世界新記録で優勝 。

「フジヤマのトビウオ 」とよばれ,敗戦 直後 の日本人に希望 をあたえた。

・日大教授,日本水泳連盟 会長 をつとめ,平成2年JOC会長。

5年文化功労者。20年文化勲章。