先日、
早朝散歩で、
中区伊勢山1丁目5-19にあります
伊勢山神明社を訪ねました。
↓南側からデジカメ
↓場所
伊勢山神明社について
☟境内に設置
☟ネットより | |
旧社格・等級等 | 指定村社・十一等級 |
祭神 | 天照皇大神(あまてらすすめおおかみ) 熱田大神(あつたおおかみ) 加具土神(かぐつちのかみ) |
おいせ山(御伊勢山)は古墳という話があり、
神社の社殿は小山の上に建っており、確かに古墳のように見える。
この辺り、富士見町遺跡や古墳などが多数見つかっている。
社殿の下にある古墳は神明社古墳と名付けられている。
古墳の上に伊勢の神宮の巻物を祀ったのが始まりとされている。
江戸時代の庶民のお伊勢参りブームはよく知られ、
この伊勢山の神明社は、伊勢まで行けない人たちのための遙拝所の役割も果たしたとの由。
🔶『寛文村々覚書』(1670年)の古渡村の項にはこうある。
「社三ヶ所 社内九反弐拾九歩 前々除
八幡宮 熱田祢宜勝太夫持分
権現 当村祢宜 惣太夫持分
明神 勢州御師 山田福太夫持分」
八幡宮は闇之森八幡社・権現は榊森白山社・明神は神明社(八幡社)のことだろう。
『尾張志』(1844年)でも古渡村の神社はこの三社となっている。
デジカメ
↓手水舎
↓拝殿
↓境内にて
↓稲荷も祀る
↓東側の鳥居
👇貼付されていました
👅参考に
(日めくりより)
今日(12日)の言葉
『始めが肝心』
👅 👅
いかなる物事も、始めに失敗があると、その後もうまくいかないことの戒めとして使われる言葉。
(20,575歩)