「信長・秀吉・信長」
三英傑の家紋:花押について調べました。
🔶織田信長の家紋は
「木瓜紋(もっこうもん)」
瓜(うり)の断面、
あるいは鳥の巣をデザイン化したものといわれ、
「五瓜に唐花」と呼ばれるデザインはは断面が五分割されていて、真ん中に唐花という中国から渡来した花の模様があしらわれている。
(付記)
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🔶豊臣秀吉の家紋は
「桐紋」
五三桐紋
五七桐紋
この桐紋は、
桐の葉の上に花の付いた「花序(かじょ)」が3本立っているデザインで、花序に付く花の個数によって分類されます。
そして
秀吉が使った桐紋には、「五三桐紋」と「五七桐紋」があります。
上の花序に付く花の個数が左から数えて3個-5個-3個のものを「五三桐」、
そして下の5個-7個-5個のものを「五七桐」と呼びます。
(付記)
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🔶徳川家康の家紋は
「葵紋」
円の中に葵の葉を三つ配した「三つ葵紋」
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(日めくりより)
今日(3日)の言葉
『能ある鷹は爪を隠す』
👅 👅
「実力のある者ほど、それを表面に表さない」ことのたとえ。
むやみに実力を見せびらかさないよう戒めの言葉。
(22,571歩)