富士山の新聞記事より:一富士・二鷹・三茄子について | 「洋ちゃん」のひとりごと

「洋ちゃん」のひとりごと

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2023年1月22日(日)付け中日新聞:サンデー版で

「富士山」を特集した記事が載っています。

 

私「洋ちゃん」

妻と一緒に、

40歳位のとき「富士山」へ登頂しています。

今でも、辛い思いをしながら登った記憶が鮮明に残っています。

記事を読み、

登山の際に使用した「杖」を納戸から取り出し当時を懐かしみました。

↓富士山9合目…3600mで頂いた「焼印」です

 

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👇2023年1月22日(日)付け中日新聞:サンデー版よりスキャン

 ※一部加工

👆『一富士・二鷹・三茄子』について

『一富士・二鷹・三茄子』の言葉について調べました…

(故事ことわざ辞典より)

 「洋ちゃん」のひとりごと 

初夢で縁起のよいのは、

『一富士・二鷹・三茄子』の順序である。

江戸時代から言い伝えられたものだが、

「富士」は高く美しい姿、

「鷹」は横からえものをつかみとる、

「茄子」は成功の成(な)すに通ずる

のでという説もあるが、

これは駿河(するが)の国の名物をあげたものという説もある。

👅ネットより引用

富士山は「不死」、

は「高い」、

茄子は「成す」という意味をさすとされています。

ではこの「一富士二鷹三茄子」は、どのような由来で縁起物とされるようになったのでしょうか。

由来には諸説あり、大きく分けて二つの説があります。

一つ目は現在の静岡県中央部にあたる駿河国にある価値の高いものを並べたとされる説です。

 富士山、愛鷹山、初物の茄子の価格とされています。

二つ目の説は徳川家康が好んだ物が富士山や鷹狩り初物の茄子であったという説です。

 

(特記)

一富士・二鷹・三茄子

としてブログしました。

こちらも併せて是非ご覧ください。

 

今日(16日)の言葉

『近道は遠道)(ちかみちはとおみち)』…類句「急がば回れ」

 👅

近道は危険だったり悪路だったりして結局時間がかかることがある。

 👅

物事も一見回り道のように見えても安全で確実な道を選ぶほうがいいということ。

 

(20,396歩)