知立神社で柴山藤蔵さん・杉屋佐助さん寄贈の石碑を見つける | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日(7日)、

鯱城学園のクラブ活動で、

知立市にあります「知立神社」を訪ねました。

 

注)活動記として、

クラブ活動…知立(池鯉鮒)散策

 

ガイド役の方は、この石碑について???でした。

(付記)

明治・大正期に多くの石碑を寄贈された著名な「伊藤萬蔵」さんの石碑は見当らず。

 

👇柴山藤蔵さん寄贈の石碑を見つける。

「柴山藤蔵」さんは

寛政4(1792)年、愛知県清洲(現清須市)に生まれ、明治8(1875)年83歳にて没する。

江戸末期から明治始め頃の米穀商で多くの石碑を寄贈されています。

現在の清須市の酒造会社「通称、鬼ころし」の先祖の方です。
   

☟赤矢印が柴山藤蔵さん寄贈の石碑

👇拡大

 

👇杉屋佐助さん寄贈の石碑を見つける。

杉屋佐助さんは、

(没年/初代佐助:文化9(1812)年/二代目佐助(芝丸):元治2年2月5日(慶応元年・1865年)。
没年から換算して二代目佐助は柴山藤蔵の約10歳位、伊藤萬蔵の50歳位年上だろうと思われる。
濃州石田村市の枝(現岐阜県羽島市)、田内金右衛門(通称杉屋)の子佐助と生まれる。
初代佐助が名古屋中御園町(尾張藩御用蔵の並ぶ堀川納屋橋下流辺り)の米穀問屋に奉公し後、別家を許され杉屋を名乗る大店となり杉屋の基礎を作った。

願主「柴山藤蔵」贈の石碑について

「柴山藤蔵」と記した石碑について…川原神社にて

等々で紹介させて頂いています。

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クラブ活動…知立(池鯉鮒)散策