『隔靴搔痒』『哭く』『外地面字菩薩』『内心如夜叉』の意味…内田康夫著「遺骨」の文中より | 「洋ちゃん」のひとりごと

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年寄りの私「洋ちゃん」、

新型コロナウイルス感染防止のため、

極力外出を控え、読書を楽しんでいます。

 

内田康夫著:浅見光彦シリーズ「遺骨」の文中に、

『隔靴搔痒』(249ページ)

『哭く骨』(269ページ)

『下地面字菩薩』『内心如夜叉』(323ページ)と記された部分があり。

 

私には、

『隔靴搔痒』『哭く骨』『下地面字菩薩』『内心如夜叉』の意味について???です。

これらの熟語について

ネットで調べました。

◎『隔靴搔痒』について

・読み方 かっかそうよう

・意味  思いどおりにいかなくて、はがゆくじれったいこと。

      物事が不徹底で、核心にふれないこと。  

 

◎『哭く』について

・読み方 なく  

・意味  「声を上げて泣き叫ぶ」という意味で使われます。 

(注・付記)

「泣く」は、「涙を流す」「つらい思いをする」という意味で使われる。

 

◎『外地面字菩薩』『内心如夜叉』について

・読み方 げめんにょぼさつないしんにょやしゃ

・意味  外面は菩薩のように美しく柔和に見えるが、心の中は夜叉のように残忍邪悪である。