旧町名:東区赤萩町の町名の由来(現、東区区葵三丁目および筒井三丁目) | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日、

東区赤萩自治会近辺へ早朝散歩で赴く…。

 

 

帰宅後、

旧町名

東区赤萩町の町名の由来について調べました。

 

↓ネットWikipediaより

千種町の字赤萩に由来する。

崖を意味する「はけ」の転訛であるという説があり、

また

萩の多く生える地域であったともいう

(付記)

1丁目から3丁目まであったが

1981年(昭和56年) 、東区区葵三丁目および筒井三丁目にそれぞれ編入される。

(追記)

 1931年(昭和6年)10月1日 -東区千種町の一部により、同区赤萩町として成立。

 1935年(昭和10年)2月15日 - 東区千種町の一部を編入する。

 1981年(昭和56年)9月13日 - 葵三丁目および筒井三丁目にそれぞれ編入され赤萩町は消滅

 

 

↓ひがし見聞録より

江戸期は「あかはげ」とも呼ばれ、「はけ」は崖を意味するという説と、

その昔この辺り一帯には赤むらさきの美しい萩の花が咲いていたという説がある。

 

↓私、所有の昭和35年名古屋市地図をスキャン

↓資料より

↓現在の地図

デジカメ

↓桜通り赤萩交差点…南方向(千種駅方面)

↓桜通り赤萩交差点…東方向(名古屋駅方面)

 

(特記)

東区石神本町、東矢場町、池内本町、赤萩町の町名の由来

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