言葉:建中寺の山門脇より「池の水 人の心に 似たりけり にごりすむこと さだめなければ」 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日、早朝散歩で、、

東区代官町にあります建中寺の山門脇にある

言葉に興味を感じる。

 

熟読後デジカメ!!

↓建中寺三門…白矢印の場所に書かれていました

 

帰宅後調べる、、

↓ネットより

「池の水 人の心に 似たりけり にごりすむこと さだめなければ」について

※今から800年前の鎌倉時代に浄土宗を開いた法然上人のお詠との事。

 

注)

建中寺について、

慶安三年(1650)に逝去した初代尾張藩主義直公(家康の九番目の息子)の菩提を弔い

尾張徳川家先祖代々の菩提寺として、

また尾張藩すべての人々の心のよりどころとするために、

第二代尾張藩主徳川光友卿が、慶安四年(1651)境内地約五万坪(165,000㎡)の敷地に、

本堂をはじめとして諸堂伽藍十棟を建立し、茨城県結城市弘経寺の成譽廓呑上人を招請して開山した