私「洋ちゃん」、中川区内にある
名古屋市教育委員会設置の名勝標札巡りをしています…№2
その一環で、
先日、
「空雲寺」の名勝標札をデジカメ。
※空雲寺は熱田新田開発の功労者とされる「鬼頭景義」の開基で、
さらに、
市内最大のクロマツの保存樹でも知られているお寺様です。
設置場所 中川区中島新町4丁目1201
↓名古屋市教育委員会設置の名勝標札
↓ 鬼頭景義之碑
空雲寺について…中川区史跡散策路より引用
・創建は寛文元年(1661年)で、
開基は、当地の初期新田開発の功労者であった鬼頭景義。
・春日井郡大溜村(現春日井市)の善源寺が廃寺となったのを景義が譲り受け、
その子義知と空雲寺を建立した。
・現在は、曹洞宗、道龍山と号し、聖観音像、宗祖道元禅師像等の寺宝が保存され
ている。
・また、境内には延宝4 年(1676年)建立の景義の墓碑がある。
・さらに市内最高長の名木クロマツは一見に値する保存樹である。
↓名古屋の史跡と文化財よりスキャン
(追記)
空雲寺について
中川区内にある名勝標札巡りについて
荒子観音寺「観音寺多宝塔」の名勝標札…中川区荒子町宮窓138(荒子観音)(中川区名勝標札 №1)