宗円寺宝篋印塔の名勝標札…昭和区御器所3-19-18(昭和区名勝標札 №2) | 「洋ちゃん」のひとりごと

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私「洋ちゃん」、昭和区内にある

名古屋市教育委員会設置の名勝標札巡りをしています…№2

 

その一環で、

先日(20日)、

「宗円寺宝篋印塔」名勝標札をデジカメ

設置場所 昭和区鶴舞四丁目5-14

 

宝篋印塔について…ネットより引用

・供養などに使われる仏塔の一種である。

五輪塔とともに、石造の遺品が多い。

 

宗円寺について…昭和区史跡散策路より引用

・瑞現山 宗圓寺(ずいげんざん そうえんじ)

・曹洞宗の寺院で、本尊は十一面観世音菩薩。

・地下鉄荒畑駅近くにある龍興寺の末寺で、同寺の四世白山が開祖。

・本堂では毎月第4日曜日に座禅会も行われている。

・道路に沿って南西側に回ると、石仏を収めた小堂があり、

 左端に宝篋印塔(ほうきょういんとう)が安置されています。
・旧広見ケ池畔の野墓にあったものを移転・復元したもので、

 市内に現存する最も古い宝篋印塔の一つとして、名古屋市有形文化財に指定。

   ↓ネットより…宗円寺宝篋印塔

      

名古屋市教育委員会設置の名勝標札+石仏を収めた小堂…左端に宝篋印塔が安置

☟宗円寺

↓名古屋の史跡と文化財より

 

(付記)

昭和区内の名勝標札巡りについて

小酒井不木宅跡の名勝標札…昭和区鶴舞4-5-14(昭和区名勝標札 №1)