節分、今年は2月2日…124年ぶり | 「洋ちゃん」のひとりごと

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今年の節分の日は例年2月3日より1日早い「2月2日」との由。

一昨日(17日)の新聞記事で知りビックリ~!!…下に記事をスキャン。

 

  

調べました☟

節分は、実は節分の日付は固定ではなく、立春の前日にあたる日でをいう。

・立春の日は、

 中国から伝わった「二十四節気」という季節を24分割した考え方が元になっており、

 「二十四節気」は地球と太陽の位置を国立天文台が調べて決定される。

・2021年の立春は2月3日の計算予測で、前日の2月2日が節分となる。

 

・節分が2月2日になるのは1897年2月2日以来、124年ぶり。

・今年からしばらくは4年ごとに2月2日となる。

 

(付記)

二十四節気・名称について
小寒大寒→
立春雨水啓蟄→春分清明穀雨立夏小満→芒種→夏至

→小暑→大暑→→立秋処暑→白露→秋分→寒露→霜降→立冬小雪→大雪→冬至。

(追記)

尾張(名古屋)地方の「恵方」について

・「尾張四観音」とは、笠寺、荒子、龍泉寺、甚目寺の四つの観音寺のことで、 

 恵方は名古屋城を中心に決められる。

・4つのお寺「尾張四観音」は、

 尾張を守る観音様として信仰され、

  初観音の日(節分)その年の恵方にあたるお寺に祈願すると

   御利益があるといわれ盛大な節分祭(会)が開催される。

☆約400年前に徳川家康が尾張の中心として名古屋城を築いた時に、

 名古屋城から見て鬼門の方角にあたる四観音を名古屋城の鎮護とした。

★2021年の恵方にあたるお寺は「笠寺観音」

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(特記)

節分:今年(2020)の恵方は「荒子観音」:節分について

こちらも是非ご覧ください。