江戸中~後期頃の
尾張の俳人,横井也有の作品をシリーズとして紹介させて頂いています。
時代による消耗(折れ、皺(皺)等)が大きい作品ですが大切に仕舞っています。
(官庁の資料館・大学等への寄贈を望んでいる作品です。ご連絡お待ちしております)
横井也有シリーズ…№64
消息文
(注)詠みは、できません。
詠み方を教えてください。
よろしくお願いします。
↓消息文:拡大……詠み???
↓句の部分:拡大
詠み
「粟の穂や あはでうなづく 国隣」
★也有全集「蘿葉集」 二編
前書賛物部
いまだ逢ざる濃陽の人より句を寄せたる返しに
に記されている句です。
↓
☟拡大
左の部分…詠み???
↓ 右の部分…詠み???
横井也有の略史
名は時般、字は伯懐、通称は孫右衛門、別号に半帰庵・暮水・知雨亭・蘿隠等。