江戸中~後期頃の
尾張の俳人,横井也有の作品をシリーズとして紹介させて頂いています。
時代による消耗(折れ、皺(皺)等)が大きい作品ですが大切に仕舞っています。
(官庁の資料館・大学等への寄贈を望んでいる作品です。ご連絡お待ちしております)
横井也有シリーズ…№63
(注)詠みは誤読しているかもしれません。
正しい詠みを教えてください。
よろしくお願いします。
詠み
「傘張の 耳にかかるや 初しぐれ」
★也有全集「新ありずか」
3866 かさ張の賛
に記されている画賛です。
↓図の部分拡大…内藤東甫図
↓この箱に入れてあります
横井也有の略史
名は時般、字は伯懐、通称は孫左衛門、別号に半帰庵・暮水・知雨亭・蘿隠等。
内藤東甫の略史