大幸八幡社に行く…東区大幸4-7-28 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日(9日)東区大幸4-7-28にあります、

大幸八幡社

に早朝散歩で訪ねました。

 

私「洋ちゃん」始めて訪ねた神社で、

我が家からゆっくり徒歩で45分程かかりました。

 

↓場所

 

大幸八幡社について

創建年  1752年?(江戸時代中期)…宝暦二年(1752)十月創建
社格等  村社・八等級
祭神   誉田別命(ほんだわけのみこと)

 

大幸村の産土神だから、大幸村が成立した時期がこの神社の創建ということになる

現在の社殿は昭和53年(1978年)に再建されたコンクリート造のもの。
農民による武道祭りの棒の手があったが、大正四年(1915)を最後に消滅した。
 
 
デジカメ
↓ 一の鳥居
↓二の鳥居
↓拝殿
         
↓百度石
↓拝殿の右(東側)を写す
拡大↓
赤矢印…震災記念碑
震災記念碑
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(付記)
大幸町の町名の由来…↓東区アラカルトより引用
大幸町 (daikoh)
    この地はむかし西春日井郡六郷村のうち、その隣村は上野村で、むかしは狩津村と呼ばれていた名の通り、鳥獣が多く住み、狩に適したところのようであった。
そこで隣の山の幸が豊富という意味で大幸(おおさち)と呼んでいたのを、戦国時代以後「だいこう」と音読みするようになり、それが町名となったといわれる。  
↓ひがし見聞録より引用