蕪村の画賛「夏踊」を掛ける…工芸品 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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今朝、

蕪村の画賛「夏踊」…工芸品を

床の間に掛けました。

 

 

賛の句の読み

 四五人に 月落かかる おどりかな 

句意

 夜も更けて、月は西に落ちかかっている。

 多くの人は疲れて帰ったが月光を浴びて、四、五人の男たちがまだ踊り続けている。

  

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☟句の部分

☟ 画の部分

 

(付記)

にタイトル「与謝蕪村「盆踊り画賛」・・・その2

としてブログしました。

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