七小公園の桜満開…東区泉二丁目14番 ;七小町の町名の由来 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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一昨日(30日)

歯医者での治療を終え、

その帰途

東区泉二丁目にあります、

七小公園に立ち寄り満開に咲く桜をデジカメ。

↓赤矢印

 

↓昭和38年名古屋市区分地図帖よりスキャン…私所有

青の矢印あたりが七小公園です。

七小町は昭和51年表示変更で泉二丁目となり町名消滅

 

私「洋ちゃん」、現在の住所に引越しする前、55年間この公園の傍に住んでいました。

現在の住まいから、ゆっくり徒歩で25分程で行けます。

 

この辺りは、

私の散歩コースの一つでもあり、

懐かしい思いをしながら度々赴いています。

 

デジカメ…小雨のなか午後4時50分頃写す

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小町の町名の由来…ネットより

・当地には高岳院善光寺養蓮寺遍照院普蔵寺正覚寺(のち円通寺墓所)・東漸寺

 の7寺院があり、「七箇寺門前」と称した。

・この「箇」が「小」に置き換えられたとの由。

※「箇」の字が「小」に変わったのはいつごろかは不明。

 

沿革

1871年(明治4年) - 鍋屋町裏・七箇寺門前により、愛知郡七小町として成立。

・1878年(明治11年)12月20日 - 名古屋区成立に伴い、同区七小町となる。

・1889年(明治22年)10月1日 - 名古屋市成立に伴い、同市七小町となる。

・1908年(明治41年)4月1日 - 東区成立に伴い、同区七小町となる。

・1976年(昭和51年)1月18日 - 東区泉二丁目および泉三丁目にそれぞれ編入され消滅。

 

(16,845歩)