「御土居下同心屋敷跡」の名勝標札…中区三の丸4-2-2(№44) | 「洋ちゃん」のひとりごと

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私「洋ちゃん」、中区内にある

名古屋市教育委員会設置の名勝標札巡りをしています。

その一環で、

 

先日(12日)

「御土居下同心屋敷跡」の名勝標札をデジカメ

設置場所 名古屋市中区三の丸4丁目2‐2…県職員三の丸住宅前

地図の説明

 

御土居下(御側組)同心(おどいしたおそばぐみどうしん)とは…ネットより引用、

・尾張藩が置いた役職の一つである。

・表向きは城門の警備や藩主の護衛などを職務としていたが、

 名古屋城が落城するような事態となった時に藩主の身を守り無事に逃がす

 という極秘の任務を与えられていた。

・現実には、尾張藩はそのような事態を経験することなく明治維新を迎えたため、

 彼らが本来の任務を遂行する機会はなかった。

↓手持ちの資料より

↓ 新聞記事より

 

(特記)

2016年6月18日にタイトル

お殿様(尾張徳川藩主)名古屋城脱出…御土居下同心について

として関連した内容をブログしました。

こちらと併せて是非ご覧ください。