雲臥元淳筆の掛軸 一行「万歳万歳万々歳」 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日(12日)から

床の間に、

江戸前期の臨済宗の僧

雲臥元淳筆の掛軸 一行「万歳万歳万々歳」を飾っています。

※実は、昨日ブログしましたが、子供たちが全員集まった日です。

 

相当以前、私がまだ30歳くらいの時に入手、

お正月・歳時等のある時に架けています。

特に大切にしている墨蹟書軸の一本です。

   

                          般若台八十八翁雲臥書

雲臥元淳(1700~1788)について

・江戸前期の臨済宗の僧。尾張・香積院四世。

・別院を建て、丹羽嘉言等の風流人と交わった。

・自身も詩書を能くし、特に草書に巧みであった

・天明8年(1788)寂、89才。 

↓手持ちの書物をスキャン

↓尾張名所図会より

 

(17,118歩)