山田天満宮・金神社を訪ねる…北区山田町3丁目25 | 「洋ちゃん」のひとりごと

「洋ちゃん」のひとりごと

 人生いろいろ楽しもう

先日(7日)早朝散歩で北区山田町3丁目25にあります、

名古屋三大天満宮として親しまれている神社、

山田天満宮・金神社を訪ねました…A.M.6時15分頃着

地図の説明 

山田天満宮・金神社について

↓ 北区史跡散策路より引用

尾張二代藩主徳川光友が、菅原道真を神霊としてまつったもので、藩の学問祈願所であった。

山田天神といい、矢田川天神橋の名もここに由来する。

金神社は、古くは山田村の鎮守。昭和58年に山田天満宮へ合祀された。

↓ 資料より

創建年 1672年(江戸時代前期)
旧社格・等級等 指定村社・八等級
祭神 菅原道真(すがわらのみちざね)
誉田別尊(おむたわけのみこと)
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)

・尾張二代目藩主徳川光友が尾張藩の学問祈願所

 ならびに

 名古屋城の鬼門守護神として太宰府天満宮から菅原道真の神霊を勧請し、

 春日井郡山田郷(現在の北区山田町)に社殿を創建した。

・上野天満宮、桜天神社とあわせて名古屋三天神と呼ばれている。

↓ 名古屋市教育委員会設置の名勝標札

デジカメ

↓手水舎の左
↓手水舎
↓金(こがね)神社
↓ 金神社の左にあり…銭洗い場所
↓境内にて
(付記)
恋の三社巡りのひとつでもあり、若い女性たちも参拝に訪れる。山田天満宮にある「よりそい石」(道祖神のようなもの)、
高牟神社の「古井(恋)の水」(古くからわき出している井戸水)、
城山八幡宮の「連理木」(市内最大のアベマキで一度離れた幹が再び一体化している)
を巡ってスタンプを集めると恋愛運がアップするということになっている。
以前までは晴明神社でした。
 
(付記)
2015年1月4日にタイトル
2012年3月8日にタイトル
としてブログしました。
こちらもご覧ください。