今朝、早朝散歩の途中
旭丘高校正門脇に建つ
マラソン王として知られる
「日比野寛先生」の銅像をデジカメ。
※戦時供出された日比野先生の銅像を
再建せよとの声が高まり昭和41年3月21日建立
↓愛知県立旭丘高校正門
日比野 寛（ひびの ゆたか / ひろし）…ネットより引用
生没年 慶応2年(1866)～昭和25年(1950)83歳
略歴
愛知県中島郡大里村に生まれる。
旧姓は織田。日比野家を嗣ぐ。
帝国大学を卒業し、農商務省特許局に務める。
明治32年母校の愛知第一中学校長に赴任。
＊明治32年母校愛知第一中学（現、県立旭丘高校）の校長となる。
運動を奨励し、愛知一中の名を全国に知らしめる。
特にマラソンに力をいれ、日比野式走法の普及につとめ、マラソン王として知られた。
＊日本におけるマラソン指導の始祖とされている。
大正6年衆議院議員(憲政会)。
日比野先生の格言。
「病める者は医者へ行け、
弱き者は歩け、
健康な者は走れ、強壮な者は競走せよ」
（付記）
瑞穂運動場の敷地にも「」日比野寛銅像」が建っています。
2017年6月15日にタイトル
として瑞穂運動場の敷地に建つ銅像についてブログしました。
☟瑞穂グランド正面入口の前に建つ銅像
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2021年１月26日に追記
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2024年7月7日の追記
