日比野寛先生の銅像…瑞穂グランド正面入口の前 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日、名古屋市の瑞穂グランド正面入口の前で

マラソン王と言われた「日比野寛先生の銅像」をデジカメ

 

1966年に建立されている。

これは戦前に愛知一中の敷地内に立てられたものが戦時の金属供出で失われ、それを復活させようとして計画、建立されたものである。

日比野先生の格言知っています。

「病める者は医者へ行け、

  弱き者は歩け、

    健康な者は走れ、強壮な者は競走せよ」


私の年代の皆さんの多くの方は知っている格言では・・・!!銅像の下に記されている文面を読みながら日比野先生を偲びました。城市を折り返すコースで毎年3月に実施されていたが、

2009年3月開催の第

 


日比野寛ひびのゆたか)について(ネットより)

・1866-1950(慶応2年11月3日生まれ~昭和25年4月2日死去)83歳。

・明治~昭和時代前期の教育家。

・明治32年母校愛知第一中学(現、県立旭丘高校)の校長となる。

・体育を奨励し,マラソンに力をいれ

  日比野式走法の普及につとめ,のちマラソン王といわれた。

 ※日本におけるマラソン指導の始祖とされている。

・旧姓は織田。名は「ひろし」とも読む。


(付記)
瑞穂グランドのガラス面に貼ってありました。
 
(27,039歩)