「水谷豊文・高力猿猴庵宅跡」の名勝標札…中区栄1-22-16(№9) | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日(12日)鯱城学園への通学途中に、

名古屋市教育委員会設置の、

水谷豊文・高力猿猴庵宅跡の名勝標札(案内板)を見つけデジカメ

 

設置場所:中区栄1-22-16

   

  

帰宅後

「水谷豊文・高力猿猴について…資料をスキャン

◎水谷豊文について

↓ 私所有のこの図録の38ページをスキャン↑

◎高力猿猴について

馬廻役300石を務める尾張藩士、

師承関係は不詳で、独学という説もあるが、風景画を描く時に浮絵風の透視画風を使用するなど、ある程度の専門画法を習得。

安永6年(1777年)から文政9年(1826年)にかけては「猿猴庵日記」(未刊)などと称して身の回りのことから絵入りの記録を作成し始めた。

↓ 私所有の猿猴庵の本