私「洋ちゃん」、
若い頃から書画・骨董に興味があり収集してきました。
しかし、
私はもう74歳にもなりそろそろ整理しておく必要があると思いつつあります。
そのなか、
明治後期~大正期頃の書家で、
御歌所奇人を努めた阪 正臣作品を、シリーズとして紹介させて頂いています。
阪正臣シリーズ№7
※すでに紹介済(ブログ済)の作品もありますがよろしくお願いします。
(官庁の資料館・大学等への寄贈を望んでいます。ご連絡お待ちしております)
(注)なお、詠みは誤読しているかもしれません。
正しい詠みを教えてください。
よろしくお願いします。
詠み
禁中鶯
御歌所奇人正臣
ゆるされぬ みそののおくの はなまでも みるここちする うぐいすのこゑ
(注)禁中…①中国の皇帝が居住する宮殿のこと。
②日本の御所及び皇居のこと。
(追記)
以前、私が収集していた阪正臣の歌「禁中鶴」の書軸について、
2014年1月30日にタイトル
こちらも是非お読みください。
阪正臣略史について
(18,163歩)