5月20日(月)~22日(水)まで
某旅行社主催のツアー
世界遺産の島 五島列島を巡る3日間の旅に参加してきました。
シリーズとしてボツボツ紹介させて頂きます。
5月21日(火)…2日目の旅行記その2
↓ 福江港➡奈良尾港(新五島島町)
↓ ↓
大正14年(1925)8月建立。
昭和41年(1966)入口部を増築するとともに、塔を建て現在に至っている。
↓ 跡次教会展望(車窓)
1914年に青方小学校を半分買い受けて建立。
その後1932年に前教会の材木の良い部分を使って2代目の教会、1984年に現教会を建立。
国道からすぐの山手に見ることができ、緑の中に映える白い外壁が美しい教会。
世界初の洋上石油備蓄基地を展望できる高台にあり、教会からの眺望も美しい。
↓上五島国家石油備蓄基地…世界初の洋上石油備蓄基地
↓ 龍馬ゆかりの地
龍馬がここを訪れたのは同志の霊を弔うためであった。
坂本龍馬が長崎のグラバーから購入した練習船ワイル・ウエフ号は、潮合崎で大暴風雨にあって遭難しました。
知らせを聞いた龍馬は「寺田屋事件」で受けた傷を鹿児島にて療養中でしたが、この地に駆けつけ村役に慰霊碑建立を依頼したといわれている。
↓ 付記 … 龍馬ゆかりの地の場所あり
↓ デジカメ
↓ 付記 …頭ケ島
↓ 付記 …世界遺産頭ケ島の集落インフォメーションセンター
★旧;上五島空港跡にあり
↓ 頭ケ島天主堂(世界文化遺産)(かしらがしまてんしゅどう)
1軒をのぞいて皆キリシタンだったという頭ヶ島。
五島崩れの時、信徒は牢から全員逃げ出して島を離れ、迫害が終わってからこの地に戻ってきた。
頭ヶ島天主堂は、鉄川与助の設計施工によって建設され、近くの石を切り出して、1917年に完成し、2年後の1919年にコンパス司教により祝別・献堂された。
2001年に国の重要文化財に指定。
世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産「頭ヶ島の集落」にある石造りの天主堂。
↓ 案内板をデジカメ
↓デジカメ
↓拷問、石之塔
↓ キリシタン墓地
↓バス時刻表
↓この観光バスで楽しんできました。
↓スーパーもあり…土産等購入。
↓奈良尾港(新五島島町)➡ 福江港
3日目の旅行記に続く………。